最近、話題になっているイニシアチブQ(initiiativeQ)は、登録しても大丈夫か、リスクはないのか確認してみました。
「Initiative Q(イニシアチブQ)」とは
2008年に米ペイパルに売却したSaar Wilf氏が開発した国際通貨とされ、エアドロップ(仮想通貨を無償配布)していることから話題になっています。
・「早く参加するほど受け取る量が増える」「みんなが使えば将来価値が高まる」ということから、話題になっています。
TECHWAVEによる「Initiative Q(イニシアチブQ)」に関する記事
・内容自体は、よくある仮想通貨のエアドロップ(配布)と同じもので、斬新さなどは全く感じられません。
→ペイパルに事業を売った起業家による「Initiative Q」が怪しい・・?仮想通貨をばらまく社会実験継続中
JOBASTAによる「Initiative Q(イニシアチブQ)」に関する記事
とりあえずオンラインペイメントシステムとその通貨を作りたいけど、とりあえず信用がないからいろんな人にユーザー登録してもらって知名度とユーザーを増やしたい。その対価として少しイニシアチブQのQという通貨をあげるよ。
みたいな感じでしょうか?
イニシアチブQはビットコインと違ってまずビットコインを買うという作業が無いです。
ですので肌感的には金銭を失うかも!みたいな危機感はありませんね。
イニシアチブQはビットコインに比べるとリスクは低そう
メールアドレスと名前が必要
危険性がないとは言い切れない
→イニシアチブQ(initiativeQ)とは?危険性やビットコインとの違いは?
COINNEWS TELEGRAPHによる「Initiative Q(イニシアチブQ)」に関する記事
イニシアティブQは、あなたにお金を投資するように求めるものではありません。 あなたが自由スロットの1つを確保すれば、無料のオファーは単により良い財政的報酬を得ることを約束します。つまり、参加する財務上のリスクはないはずです。
→イニシアチブQとは何か - 新しいビットコインですか、それとも大きな偽の詐欺ですか?
「Initiative Q(イニシアチブQ)」に参加するには
参加したくても招待をされないと参加することができません。
もし、興味がある方は以下から参加してみてはいかがでしょう。
新百合ヶ丘とは関係ないですが、ご興味がある方はぜひ。Initiative Q は新しい決済ネットワークを開発しており、早期採用者に多額の将来の通貨を提供しています。これは招待のみで、招待できる人数は限られています。招待リンク: https://t.co/snGSyImlsp
— 新百合ヶ丘タイムズ (@shinyuritimes) 2018年11月4日